整備日誌

臨時休業のお知らせ

2019.07.17

みなさんこんばんは。

リールメンテナンスドットコム です。

 

7月18日(木) 定休日

7月19日(金) 臨時休業

 

とさせていただきます。

お問い合わせのお返事、発送業務は20日(土)より随時再開させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

 

リールメンテナンスドットコム 

19ステラSWを分解してみたら、すごく改善されてることがありました!

2019.07.02

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコム の内田です。

久しぶりのブログ更新です。

 

本日、19ステラSWのご依頼があり、色々と気になっていたことがわかったのでご紹介いたします。

少しマニアックな内容含みますのでご了承ください。

 

19ステラSW8000PG

空回しでシャラシャラが出てきたとのこと。

そこまで大きな不具合ではないのですが、13ステラSW含めてまとめて定期オーバーホールとしてお申し込みでした。

 

分解前の時点で、ベアリング2個or3個不良で見立てて作業進めました。

 

・ハンドルノブ

ノブの根元のベアリング不良でシャラシャラ→交換で回復 写真は割愛します。

・ラインローラー

プロテクトがしっかりして、最近使われているラインローラー 専用の防水グリスの効果もあり、

オフショアリールにしては珍しく、ラインローラー のベアリング交換はありませんでした。

 

結局ベアリング不良は、

ハンドルノブ、ピニオンギヤ上下と、いかにもな箇所のベアリング不良3箇所のみで済みました。

 

 

構造的に革新的なのが、

まずはローラークラッチ(いわゆるワンウェイクラッチ)


 

写真をみてお分かりになられる方は、同業者さんかメーカーの方、もしくは15ツインパワーユーザーかも!!!
そうなんです。

15ツインパワーSWと同じ構造のローラークラッチに変更になってました。
同じ構造というだけで、互換はないと思います。部品IDも名称も違います。
このクラッチ、個人的にはお気に入りです。
今までの塩ガミの心配がグンと減るのではないかなと思います!

ただ、期待していて残念だったのが、ボディカバー

 

折れるんですよ。。。。ビスの入るところが。。。。
小さいステラみたいなカバーになるのかなと期待していたんですが。。。。
デザインも考慮して仕方がないかもしれません。

 

ツインパワーSWっぽくなったのはここにも!

 

摺動子とウォームシャフトのお尻の栓みたいなやつがツインぱっぽい構造になりました。

でも、ツインパと違って、ウォームシャフト前後にはベアリング採用。

そしてマニアックな場所がここ

 

ウォームシャフトピンにベアリング採用だったのが、04ステラ以前のステラのように、ベアリングがなくなりました。

スプール上下のコトコト感改善に役立ってくれるといいですね!
多分ゴムシールがいい仕事をしそうな予感です。


そして、フィッシングショーでシマノの開発スタッフさんにガッツリお話聞いてきたのが、ココ

 

 

ピニオンギヤ下のベアリングの後ろに、プラ製カラーを採用して、シャフトを前後で支えてブレとノイズを軽減するという構造!

シマノのHPにも詳しく記載ありますが、

 分解してどうなってるかというと、こんなイメージ

 

 

今までも採用されてた、ローターナットのベアリングの下にあるカラーと、

今回採用のピニオン下のベアリングの下にあるカラーでしっかりとシャフトを支えてます。

この構造、ぜひ小さい番手のリールでも採用して欲しいです!

そうすれば、ヴァンキやステラで出ていた、ピニオンとシャフトの擦れ感、金属感がかなり軽減できると思います。

プラ製カラーは、私がこの仕事を始めた時からやいやいと言ってきた代物です。

恩恵は絶対にあると思うんですが。。。。

 

 

写真撮り忘れましたが、

ドライブギヤに入っていたストッパー機能なくなりました!

この方がいいと思います!でもシマノのリールって、採用したり戻したり、行ったり来たりするので、きっと試験も兼ねてるのかも。。。
個人的には、いらないと思います。

 

 



今回は、弊社の技術的記録もかねて投稿させていただいたので、

リールを分解したことがない方には、チンプンカンプンな内容だったかもしれません。ごめんなさいね。

先ほどオーバーホール終わり、組み上げましたが、ベアリング交換でバッチリの回転蘇りました!
新しいリールなので、当たり前といえば当たり前なんですが(笑
何よりすごいのは、その巻きの軽さ!正直13ステラSWと比べると、個人的にも欲しくなってしまう軽さかもです!!!!!

シマノかダイワか、はたまたカスタムメーカーさんか。。。。
スピニングのメインシャフトの浸水を防ぐ開発ができたら、すっごく画期的で、ノーベル賞ものだと思いますが、
開発の方、どうにかなりませんか????(独り言です)


リールメンテナンスドットコム  内田

ここまでやってこの工賃だということをご理解いただけると嬉しいです。

2019.05.25

 

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

 

以前一度触れましたが、弊社の作業の流れが変わりましたので、修正含めての加筆投稿です。

 

弊社での部品交換のタイミングと、考え方、お見積もり、作業修正についてお話しさせていただきます。

 

お申し込み前、事前によくご質問いただくのが、

「だいたいの金額を教えてもらえますか?」という趣旨のご質問です。

弊社では、リールの状態だけをお伺いしての概算見積もりは行なっておりません。

正直、それがわかるならもう少し商売も楽です(笑)

 

また、実際のリールを拝見して、から回し程度の動作確認での概算見積もりも行なっておりません。

メーカーさんではお客さんからご要望があれば、分解前に概算見積もりを出されることが多いです。

ただ、分解前に予測を立てての部品金額を加算していきますので、「これだけ交換すれば大丈夫だろう」という見積もりになるため、どうしても金額は高くなりがちです。また、見積もり金額に賛同して作業進めてもらったら、他の不具合が見つかり、さらに高額になったり、予算オーバーでしっかり修理されずに戻ってくることも多いようです。

弊社でも「メーカーに見積もり出したら、高いからオタクで安くできる?」なんてお問い合わせもありますが、「絶対に安くできるとは言い切れません」とお答えしています。

 

弊社ではそんな理由から、金額計算は分解検証後の計算とさせていただいております。

お見積もり後のキャンセルは可能です。キャンセル可能ですが、分解作業をしますので、工賃だけは必ず発生します。

金額によっては完全に作業をして欲しくないというお考えのお客様は、弊社へのご依頼は避けていただいた方がよろしいかと存じます。メーカーに見積もりを出せば、キャンセルは見積もり手数料を取られますが、最低限の費用でキャンセルが可能ですので。。。。

 

作業に取り掛かりますと、ひとまず全分解して、上の写真のようにバラバラにします。

ギヤや洗浄可能な部品は、全て超音波洗浄します。

弊社では、ベアリングは消耗品という考え前提で作業をしております。ですので、常時リール用のベアリングは各サイズ在庫をしています。ベアリングはベアリングチェックツールを使い、ゴロゴロしていないか、異音は出ていないかをチェックし、該当するものは一旦強制的に交換します。

良し悪しが微妙な場合は、一旦脱脂洗浄し再度オイルアップしてフィーリングを確認します。中のボールが磨耗していない場合は、この作業でベアリングのフィーリングが復活することもあります。洗浄が終わったら、グリスアップ、オイルアップ、ベアリング交換、部品の組み付けを行い、ひとまず動作確認を行います。

この時点で、動作OKでしたら基本的に作業は完了です。

ここまでの工程、ほとんどのリールが1時間以内に終わります。

ここで初めて見積もり金額が出る形となり、お客様へ金額確認をさせていただきます。

ご予算が合わない場合は、交換したベアリングを戻す作業もすることがあります。この場合の追加費用はかかりませんが、作業後の動作保証はできません。

といっても、まず「戻してください」と言うお客様は、ほとんどいらっしゃいませんけど。。。。(過去数名いらっしゃいました)

 

リールの不具合の原因は、80%以上がベアリング不良といっても過言ではありません。

ベアリング不良+ギヤ不良、その他の部品不良と言うことはよくありますが、ベアリングが全部OKでギヤだけ磨耗という例は、今までのところ実例がありません。

ですので、弊社では分解した時に悪いベアリングは交換して、リールがどのようになったかによってお客様にご相談という流れで作業をしております。

この方がフィーリングの良し悪しを確実に把握できますし、ベアリング交換でOKであればその時点でお返しできる状態になるので、作業の時間短縮にもなります。

 

問題なのは、ベアリング交換をしてもフィーリングが良くならない、不具合が治らない場合です。

ギヤ不良、ワンウエイクラッチ不良、状況によっては他の部品の不具合が色々なパターンで絡み合って来ます。

分解時、実はこれらの不具合はだいたい把握できることが多いのですが、実際には組んでみないとなんとも。。。だとか、どこまで妥協できるかどうかのニュアンスも、一旦組み込んで動作テストしないとわからないのです。

動作テスト後、確実に不具合のある部品をピックアップし、料金を計算し、お客様へご相談という流れになります。

この時点でご了承いただけたら、初めてメーカーへの部品手配となります。

 

金額が合わない場合は、部品手配せずお返しすることも可能です。

また、ギヤの磨耗が大きく、ベアリング交換した状態でもフィーリングがかなり悪い場合は、一旦交換したベアリングを全て戻してお返しすることもあります。

規定の工賃だけは100%発生しますが、ベアリングを戻す作業の手数料などはいただいておりません。

 

基本工賃はメーカーより高めに設定しておりますが、ここまでの作業を含んでの工賃設定です。考え方によってはお安いのでは?と思います(笑)

 

金額が判明するまでお時間はかかりますが、症状と金額がはっきりするので、お客様もご納得の上での作業を進行できるのです。

 

 

 

リールメンテナンスドットコム 内田

臨時休業(一部業務のみ稼働)のお知らせ

2019.05.21

みなさんこんにちは。リールメンテナンスドットコム の内田です。

所用により、明日一部業務を休業させていただきます。

釣行です。

 

5月21日(水)

お電話でのお問い合わせを休止させていただきます。

お問い合わせフォームからのお問い合わせは24日(金)以降に随時お返事させていただきます。

ベイトリールの整備作業は通常通り進めます。

発送業務も通常通り行います。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

リールメンテナンスドットコム スタッフ一同

18ステラは分解要注意!

2019.05.11

みなさんこんにちは。リールメンテナンスドットコムの内田です。

 

代休を頂戴いたしまして、昨日より営業再開しております。

 

代休の間、毎年恒例の沖縄遠征でしたが、釣果は聞かないでください(泣

詳しくはFacebookの私個人のタイムラインでアップしています。

 

営業再開して、早速の要注意物件です。

18ステラ1000SSS

ご自分で分解なさったということで、ローラークラッチまで分解されて、バラバラ状態で組めなくなったとのことでのご依頼でした。

 

 

実はこの部品、メーカー修理対応部品なんです。

なので、みなさんが分解に挑戦されて、失敗した!バラバラにしてしまった!なんてことがあると、

釣具屋さんで部品だけ入れてもらって購入、なんてことが出来ません。

 

ご存知グローブライドの製品も、ギヤやマグシールドなんかは、※1のメーカー修理対応部品ですが、これと同じ扱いのようです。

グローブライドの修理対応部品は、過去に何度となく仕入れ交渉をしましたが、一切取り合っていただけませんでした。

ただし、修理対応部品の交換依頼に出すと、交換手数料(工賃)はサービスしていただけます。ありがたいですね。

ただ、メーカー作業なので時間がかかっちゃいます。。。

 

では、なぜこのような写真が撮れるのか?????

ズバリ、シマノさん、弊社からのお願いでノークレームノーリターンで特別に修理対応部品も出していただけています!

これは本当にありがたいことです。

シマノ製品の修理対応といえば、過去に旧オシアジガーのメインシャフトなどがありましたが、これも出していただけていました!

 

 

表題の、「分解要注意」は、一般の方が部品仕入れができないことと同時に、

結構取り扱いに気を使う点です。

分解時と、はめ込み時にコツと勇気が必要です。この勇気のほうがかなり重要で、勇気を超えて余計なことをすると、ワンウェイはバラバラ事件になります。

難しいことは考えずに、この機種はメーカーオーバーホールや弊社へ出してくださいね!ということですよ。。。。

 

 

特段大きな問題はなかったですが、

1000番代、2000Cは使うジャンルがジャンルのため、シビアなフィーリングには追いつけないリールがまだまだあるのが現状です。

普通に巻けば気にならないけど、スローリトリーブで少しだけ「ザラザラ」ってやつですね。

以前のモデルよりかなり解消されてきましたが、どうしても金属接触部分の摩擦感はリールの永年の課題だと思います。

フィッシングショーでもメーカーさんとガッツリこのことを話し、妥協点がどうしても存在することは完全に体に身についているので、

お客様にも「これは異常、こえは正常範囲内」という説明を自信を持ってさせていただいてます。

 

スピニングのフィーリングの違和感は、

機械ものであるがゆえの仕方なさと、

メーカーが提案する釣りのジャンルが多様化し、そのために専用タックルを売り出していること、

この2点間の隙間が生み出していると言っても過言ではありません。

 

メーカーは売りたいから、多少の過剰宣伝をしてでも、「素晴らしいシルキーなリールができた」と宣伝します。

10年前に比べると、格段に素晴らしいフィーリングになりました。

ただ、ユーザー側も「どれが正解」かわからない状態でリールを手に入れ、実際に使ってみて、「なんか想像と違うぞ」という違和感を抱いてしまうユーザーが多いのも現状です。だから、弊社への相談も絶えません。

身近なショップの店員さんでも「これが正解」という感じをつかめていないスタッフさんが非常に多いようにも感じます。

 

弊社でよくアドバイスさせていただくときに、

・在庫を何台か触って、個体差があることを把握しましょう

・中古も新品も、出来るだけ通信販売は避けて、ショップで手にとって購入しましょう。特に中古は絶対店頭で確認!

・フィーリングを比べる時は、同じ機種、同じ年式のもので比べて結論を出してください。違機種、違年式で比べるのは正解ではありません!

この3点をお話ししています。

 

自分のリールが正常なのか、異常なのか迷ったら、まずはこれらのことを確かめていただいて、

それでも解決しなければ、弊社へお問い合わせいただければ、割と答えが出やすいですよ!

 

 

リールメンテナンスドットコム 内田

 

 

 

臨時休業のお知らせ

2019.05.05

みなさんこんにちは。リールメンテナンスドットコムの内田です。

 

 

ゴールデンウィークは営業させていただきましたので、代休を頂戴いたします。

 

臨時休業のお知らせ

****************************************

5月6日(月) から

5月9日(木) まで

臨時休業を頂戴いたします。

****************************************

上記期間の、作業、メール連絡、電話連絡、すべてストップいたします。

 

お問い合わせいただいたメールへのお返事、 各種ご連絡は、

5月10日(金)以降に随時対応させていただきますので、何卒ご了承くださいませ。

 

リールメンテナンスドットコム スタッフ一同

 

お申し込みの流れが変わりました。

2019.04.26

みなさんこんにちは。リールメンテナンスドットコムの内田です。

 

前々から変更、修正しようと考えていた、オーダー方法、流れや連絡方法が大きく変わりました。

 

お申し込み方法

お申し込み方法

 

ご利用規約と整備依頼書

ご利用規約

私一人で、しかも中古釣具屋の一つの事業として始めさせていただいたときの名残がそのまま残っていて、

どう考えてもお客様にご不便やご心配をおかけしていました。

 

以下、改善したところです。

 

リール到着後、作業開始まで連絡なし

→リールが到着したら、到着連絡がメールで入るように改善しました。

どう考えても不親切です!一人でやっていたときの名残をそのまま残してしまってました。繁盛期には1日10台以上一気に到着しますので、到着連絡をお客様へ一人一人やっていると時間が取られるという、完全に弊社の都合でした。
システムを導入してテスト段階ですが、この作業が大変効率よくできるようになったので、作業に支障が出なくなり、お客様にとっても「とりあえず無事到着したんだな」という安心感をもてるようになりました。

 

整備依頼書での連絡方法

→お申し込みにはメールと電話番号両方必須になりました。

弊社の作業効率化、お昼間はお客様がお仕事中であることが多く電話連絡が取りにくい、電話がいきなりかかってきて技術的な内容を説明されてもわかりにくい、などなど、色々なお客様のご意見と、弊社の都合をあわせて、このようにさせていただきました。基本連絡はメールで、文章でお伝えしにくい内容や、緊急時にはお電話でご連絡します。

 

整備依頼書にどう書いていいかわかりにくい

→オーバーホールのコメント欄をわかりやすく改善しました

弊社が作業するときに、お客様のリールの状態をより細かく知るために、整備依頼書の記入欄を修正しました。

 

部品交換の都度連絡、おまかせの選択

→撤廃し、どのような場合も全てご予算確認を取るように改善しました

お客様が「交換お任せ」でご指示をいただいてので、作業を進め、金額などをお伝えすると、「高すぎる」「聞いてない」「なぜ見積もりをしてくれないんだ」というご意見をいただくことが多く、大変ご迷惑をおかけしておりました。弊社としても、「お任せって言ったじゃん」という子供のような理由で反論してしまいがちだったので、行き違いや誤解のないよう、部品交換は全てご予算確認を取るように改善しました。もちろん、一旦ベアリング交換を行い、リールの状況をお伝えする流れは以前と変わりませんが、予算が合わないときの部品戻しはこれからも続けます。またこの流れをしっかり把握いただけるような文章も工夫しました。

 

将来的には、

整備依頼書の手書きを撤回し、

整備依頼はペーパーレス にする計画で、着々とシステムを作成中です。

 

 

GWについて

***************************************

GW期間中は、通常通りの営業となります。木曜日は定休日です。

GW期間終了後、

5月6日(月) から 5月9日(木) まで

臨時休業を頂戴いたします。

***************************************

代休期間中は、メールやお電話でのご連絡、作業自体もすべてストップいたしますので、

あらかじめご了承ください。

 

 

リールメンテナンスドットコム  スタッフ一同

 

整備依頼書が新しくなりました

2019.04.22

みなさんこんにちは。リールメンテナンスドットコム の内田です。

前々から修正しようと思いつつ、ついつい業務に追われておろそかになっておりましたが、

本日、「整備依頼書」を修正、更新いたしました。

https://www.reel-maintenance.com/agreement

ご依頼内容を詳しくご記入いただく為に、以来内容の記入欄を細かく設定しました。

 

また、今月末前にお申し込みの流れも大幅リニューアルいたします。

特に、連絡方法やスケジュールでお客様にご心配をおかけすることが多かったので、その辺りを大幅に変更します。

「リールが届いて整備開始まで連絡なし」という、完全に私の個人都合を撤廃して、少しでも安心していただけるように改善します。
本当は、現在進行中の受注システムが完成してからの変更を考えていたのですが、特に冬場は待ち時間が長く皆様にご心配をおかけしますので、少し閑散期になった今、HP業者さんと相談して決行することにしました!

なお、GW期間中は、弊社は通常通りの営業となります。

木曜日定休です。

 

GW後、昨年諸事情で行けなかったので、プライベートでちょっとお休みをいただきます。

**********************************

2019年5月6日(月) から

2019年5月9日(木)まで臨時休業を頂戴いたします。

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GW期間中はメーカーからの部品入荷がありませんのと、GW後にお休みを頂戴いたしますので、

若干また納期が遅くなってしまう可能性があります。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

 

リールメンテナンスドットコム スタッフ一同

臨時休業のお知らせ

2019.03.18

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコム の内田です。

 

明日、3月19日(火)は、スタッフ研修のため臨時休業を頂戴いたします。

 

 

入金確認、発送、整備作業は20日(水)より再開いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

 

リールメンテナンスドットコム 

スタッフ一同

モノコックボディも分解可能です。18イグジストLT4000-CXHのオーバーホール

2019.03.11

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコム の内田です。

作業はもちろん毎日しているのですが(笑)、久しぶりの投稿です。

 

本日のご紹介は、18イグジストLT4000-CXH

 

 

マグシールド+モノコックボディで、ますます一般的なユーザーさんはまず分解できないような状態のリールになってしまいました。。。。

個人的には、ネジの少ないリール好きなので、見た目的には美しい。。。。と感じてしまいました!

 

まずは、ハンドル部分の分解、洗浄。

使用1年程度で、ハンドルノブ問題なしでした。

写真は割愛します。

 

 

続いて、ドラグ部分の作業です。

分解されたことがる方はご存知だと思いますが、写真のように、

 

 

「まるでシマノ」

なドラグ構成になってます。ドラグワッシャーも間の座金も、そしてスプールに内蔵のベアリング、スプール受けのクリック機構も、

すべて

「まるでシマノ」

でも、白いフエルトのドラグワッシャーは、ATDなので、普通のドラググリス塗布では機能を損ないます。

潰れたり、ドラググリスが水分で飛んでしまった時は、ATDドラグワッシャーの交換が必要になります。

今回のお客様のリールは、交換必要ありませんでした。ので、周りについた汚れやワッシャーカスをクリーニングして完了です。

 

 

さて、お問い合わせの時にもよくご質問のある

「マグシールド搭載機種でも作業してもらえるんですか?」

の写真です。

「問題なく作業出来ます。」

 

写真は、ラインローラー 部分です。

ラインローラー 本体+ベアリングを上下に2個、その間にシムワッシャー、ベアリングをマグシールドユニットで挟み込んでる構成です。

マグシールドユニットと言っても、磁気を帯びた部品+マグオイル塗布の構成です。

マグシールドを分解するとダメですよ!っていうのは、このマグオイルが漏れ出してしまうこと。

写真でも茶黒く濡れてるのがわかりますよね。

 

弊社では、2年ほどテストも兼ねて、弊社オリジナルのマグオイルを使用しています。

今の所問題になったことはないですし、むしろ少しスムーズになるかな?という印象です。

どうしても純正にこだわるお客様へは、マグシールドユニットは純正で交換します。ただ、メーカー作業の対応になるので、メーカー出しになり、時間がかかかります。

今の所、弊社ではこのオリジナルの磁性オイルは、普通の注油の感覚と同じ扱いで無料でやってますが、結構このオイルの仕入れ値が高いので。。。

将来的には有料にする予定です。だって、マグオイル漏れちゃうのは、私のせいではないですから(笑
上の写真は、磁性オイルを含ませた後なので茶黒くギラギラしてますが、分解した時はだいたいマグオイル飛んでることが多いです。。。

 

ラインローラー にマグシールドが搭載されているリールは、外部からラインローラーへの注油は出来ません。

分解すれば、ベアリング交換出来ますし、ベアリングへの注油は出来ますが、マグオイルが手にバリバリ付きます(笑)

慣れていない方は分解はお勧めしません。メーカーオーバーホールか、ウチに出してください!

 

ちなみに、今回、このベアリング2個とも塩が噛んでゴリゴリ、シャーシャーでした。

洗浄+注油でも復活できなかったので、ベアリング交換させていただきました。

 

そして、某 10年式ソル○ィ○や、キャ○リ○のリコールで一躍有名になってしまった、弊社。。。じゃなくて、

メインのマグシールドユニットです。

 

 

ユニット自体、正直、

すっごく向上してる!!!!!!

という感想です。

ここでは技術的かつ大人な事情で割愛しますが、良くなってます。

通常、ここのメインのユニットのマグオイルが飛んでいる時は、同じくオリジナル磁性オイル注油か、純正マグユニット交換のご提案をするのですが、

今回は全く交換不要でした。

 

そして、どこから分解してギヤ出すの?的なものコックボディは、

このようにして分解します!

 

 

専用工具必須です!

技術屋さんは、治具と呼びます。

知り合いの船長さんに作ってもらいました!

 

ネットでいろんな代わりの工具やアイデアで分解できるよと書いてあるらしいですが、

絶対に傷がつきます!!!!!!!!!

分解は諦めて、メーカーかウチに出してください(笑)

 

ギヤを挟んで、左右とも分解には専用工具必須です。

特に写真のように右側のエンジンプレートの下は、オシレートギヤを支えるユニットになってて、むちゃくちゃ重要な部品です。

以前にもまして、ベアリング外し、ドライブギヤ外しは慎重な作業が必要。

作業に慣れていない方は、挑戦をお控えいただいた方が賢明だと思います。。。。

 

そして、最後にバラッッバラにして、洗浄、洗浄です!

 

割と綺麗でしたが、しっかり脱脂して、新たにグリスアップ、オイルアップし作業完了です!

 

 

 

今年は、まだまだ隠し球がありますwww

サービス向上も含めて、技術的挑戦色々やっていきます!

お楽しみに!

 

リールメンテナンスドットコム 内田